ブレーキライトの修理

今回はブレーキライトの修理です。

購入時からどこかが断線しているみたいで
ブレーキライトが点灯しません。

断線部分を確認して修理します。
 
メグロ純正のブレーキスイッチ。

左足のフットブレーキを踏むと
スプリングが引っ張られて通電するシンプルなシステム。
  
まずはメグロS8の配線図をゲット。
WEBに落ちていたのでダウンロードしました。

ありがたやw
 
テールライトから配線を遡って断線部分を探します。

テールライトからスイッチまで異常なし。
  
疑わしかったイグニッション部分まで異常なし。

…ちゃんと通電してるようです。
  
なんと!!

プラスバッテリーまでどこにも異常がないデス!!

えー!どゆこと??
 
いろいろと悩みましたが
電球の接触不良しか考えられません。

テスターでは端子に触れるけど
電球は触れていないという事なのか…。
 
端子を露出させるため
テールライト本体を車両からを外します。

50年間のほこりがたくさん溜まってるwww
  
テールライトのソケット部分の端子が痩せていてたので
ハンダを盛って修正。
 
電球装着。
準備完了。
   
ピカーン!!

電球が端子に触れていないだけでしたw
遠回りしたけどようやく直ったぜぇ〜♪

端子を盛りすぎて
ブレーキとテールライトが同時に点灯したりして
修正に四苦八苦したことは内緒だ。
  
純正のテールライトがちゃんと光ってるよ。








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