リアバッグ装着

今回はショートツーリングのときなどに
ちょっとした荷物を積むためのリアバッグを装着します。
 
参考にするのは
オシャレ番長マッコイさんの1938年式ELです。
 
ビンテージなメタルケースをラゲッジラッグに
直接ボルトで装着しています。

これをまんまパクりますw
 
まずはビンテージ風の木製トランクケースをゲット。
新品ですが相当に雰囲気でております。

2個で6800円とお手頃価格♪
 
「大は小を兼ねる」ということで
大きいほう(45cm×32cm×15cm)を使用します。

まずは底に12mmの下駄を履かせて補強。
  
そしてステンレス製の汎用U字クランプ4個で
ラゲッジラッグと直接固定します。
  
脱着しやすいように
バッグ内側にナットが向くようにしました。

ナットは緩まないようにナイロンナットを使用します。
ミリネジですが見えないところなので我慢。
  
中で荷物が暴れちゃうので
内側に5cm厚のウレタンマットを填めこみます。
ウレタンマットだけでバッグと同じ値段ナリ…。

でもこれで暴れても安心♪
 
蓋にはアンティーク調の爪ロックが着いていますが
振動で不用意に開かないように
ピーヤマさんから購入した
ビンテージのパッドロック(南京錠)を使用。
カギも生きてるので貴重品もOKよ〜。

パッドロックがドセンターにくるように(ルックス重視で)
リングをやや左側にオフセットしました♪
  
近所をテスト走行。

振動で爪ロックは外れることもありますが
パッドロックのおかげで問題なさそうです。

工具やコイルのような重たい荷物もいけそうデス。
    
紙芝居の自転車みたい??

バイクの雰囲気を壊さず
カッコよく装着できたと思いますがいかがでしょうか。

自己採点120点!!








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