NONRY-u　HarleyDavidson　旅の記録　ジャックパインラリー2

次の日です。

	朝6時。曇り空ですが雨が降る気配はありません。予定外だったので困惑。「どうする？？」伊良湖は雨だと連絡が入ってましたが「ここまできたので突っ込んじゃえ～っ！」ってことで後先考えずに伊良湖へ向けて出発しました。
しばらくしてタカくんまたもトラブル。走り出してしばらくするとエンジンストールするみたい。一旦高速を下りて慎重にチェック。ガスキャップをはずすとポンッ。タンク内が陰圧になっていました。 30年代の純正トールタイプイートンもこれではダメです。ここで服部さんが持たせたガスキャップが役に立ちました。タカくんラッキーだよ。このままキャップ交換しない？ｗ
	雨が降り始めましたが伊良湖に行きたい一心でバイクをとにかく走らせます。タカくんのUHは2次エアーを吸って不調でしたが 11時半に浜松西インターにたどり着いちゃいました。
「やったー！」「やれば出来るじゃん！！」盛り上がりです。みぃちゃんも嬉しそう！さあ、いざ伊良湖へ！！
ここで今回最後のトラブル・・・。赤信号で停車後の発進でタカくんのUHが必ずスリップします。オイルが漏れ落ちたところで後輪が滑るようです。ただ僕のULもオイル漏れが同じようにあるのでそれが原因だとは・・・。おお！タイヤの溝が全然ないじゃん！！！このまま走っても転倒するのは時間の問題です。近くのガソリンスタンドへ避難。ここで伊良湖行きが絶望的になりました。「NORIさんだけでも会場に向かってください」と言ってくれましたがここまで来たら意地でもお供しまっせ。会場にいる皆に連絡すると、なんとBUNさんが会場からピックアップしてくれることに。（といっても片道2時間70km、今考えたら断るべきでした）ということで2時間後BUNさんがタカくんのUHをピックアップ、みぃちゃんが同乗しみいちゃんのホーネットをタカくんが運転し会場を目指しました。
	15時過ぎに念願の会場入り！！先発の河童組から遅れること18時間。伊良湖はいろんな意味で遠かったよ～！！！（ちゃんと来てるでしょ？証拠写真です）
河童さん、約束通りタカくんとみぃちゃんを連れてきたよ。最後はこんなカタチになっちゃったけどちゃんと連れてきたよ！！って思うと涙がでてきました。恥ずかしいのでトイレで一人で泣きました。
	わっしーさんとかいろいろな方が声をかけてくれたのに極度の疲労であまり覚えてないんです・・・。ゴメンナサイ！また次回に！！倒れそうだったのでどこか近くに泊まりたかったんですが上司との約束があるのでそれも出来ずに出発です。滞在時間は1時間あまり・・・。
関東組と一緒に帰りました。今日始めてお会いした人と一緒に走るのは緊張します。初対面に弱いNORIなんです。でもその緊張感が距離を感じさせず助かりました。
	50マイル速度厳守のULをタカくんのホーネットが終始サポートしてくれました。ありがとね。帰りは助かったよ～！！今日は朝から夜まで500km走りっぱなしです。
今日は本当はかずおくん邸に泊めてもらう予定でしたが少しでも近い横浜の実家に泊まる事にしました。ところが！！高速を下りたらなんだかヘッドライトが暗い・・・。あれ、ウインカーもつかないしメーター灯も光ってないぞ・・・。
	連日の夜間長距離走行でバッテリーが弱ってました。アイドリングもできなくなったので吹かしながら 1時過ぎに何とか実家までたどり着きました。バッテリーを確認すると液面がLOWERよりも数センチ下がってました。
このままでは明日はバイクで走れないかも。でもここまできて新幹線で帰るのも悔しい・・・。疲れきっている身体にムチをいれました。親の車を借りてドンキホーテでバッテリー補充液と充電器を購入。 4時閉店にギリギリ間に合いました。
	充電ケーブルをつないで風呂に入り布団にはいったのが朝5時・・・。今日は16時には仙台に着かなければ長崎に間に合わないので逆算して2時間後の7時に起床です。親は呆れてました。
バッテリーはちょっとしか充電できませんでしたが日中はライト使わないので大丈夫。首都高の朝の渋滞に巻き込まれましたがすり抜けは昔取った杵柄！！宮城ナンバーをなめるなよ！東北道は車も少なく快調でした。
	ショッキング画像。那須高原SAでバイクのチェックをしていたらリアタイヤに釘のようなものが刺さってしかも貫通してるじゃん！！怖いよー！！どこで刺さったんだろ？？空気圧は正常なので見なかったことにしてそのまま走ることに。
400kmを激走し15時に予定よりも早く無事に仙台に帰還しました。
	全行程900マイル。僕のジャックパインはこうして終了しました。
4日間をほぼ走りっぱなし！こんな手ごたえのあったツーリングははじめてです。苦楽を共にしたタカくん、みぃちゃんとはすごく仲良くなれたしいままでのツーリングにはない何かがそこにはありました。ちなみにこのあと意識が朦朧とする中仙台から飛行機で博多を経由して深夜0時に長崎入り。上司との約束も守れました。そして長崎のホテルで生まれて初めて血尿が出ました。

	朝6時。曇り空ですが雨が降る気配はありません。予定外だったので困惑。「どうする？？」伊良湖は雨だと連絡が入ってましたが「ここまできたので突っ込んじゃえ～っ！」ってことで後先考えずに伊良湖へ向けて出発しました。
しばらくしてタカくんまたもトラブル。走り出してしばらくするとエンジンストールするみたい。一旦高速を下りて慎重にチェック。ガスキャップをはずすとポンッ。タンク内が陰圧になっていました。 30年代の純正トールタイプイートンもこれではダメです。ここで服部さんが持たせたガスキャップが役に立ちました。タカくんラッキーだよ。このままキャップ交換しない？ｗ
	雨が降り始めましたが伊良湖に行きたい一心でバイクをとにかく走らせます。タカくんのUHは2次エアーを吸って不調でしたが 11時半に浜松西インターにたどり着いちゃいました。
「やったー！」「やれば出来るじゃん！！」盛り上がりです。みぃちゃんも嬉しそう！さあ、いざ伊良湖へ！！
ここで今回最後のトラブル・・・。赤信号で停車後の発進でタカくんのUHが必ずスリップします。オイルが漏れ落ちたところで後輪が滑るようです。ただ僕のULもオイル漏れが同じようにあるのでそれが原因だとは・・・。おお！タイヤの溝が全然ないじゃん！！！このまま走っても転倒するのは時間の問題です。近くのガソリンスタンドへ避難。ここで伊良湖行きが絶望的になりました。「NORIさんだけでも会場に向かってください」と言ってくれましたがここまで来たら意地でもお供しまっせ。会場にいる皆に連絡すると、なんとBUNさんが会場からピックアップしてくれることに。（といっても片道2時間70km、今考えたら断るべきでした）ということで2時間後BUNさんがタカくんのUHをピックアップ、みぃちゃんが同乗しみいちゃんのホーネットをタカくんが運転し会場を目指しました。
	15時過ぎに念願の会場入り！！先発の河童組から遅れること18時間。伊良湖はいろんな意味で遠かったよ～！！！（ちゃんと来てるでしょ？証拠写真です）
河童さん、約束通りタカくんとみぃちゃんを連れてきたよ。最後はこんなカタチになっちゃったけどちゃんと連れてきたよ！！って思うと涙がでてきました。恥ずかしいのでトイレで一人で泣きました。
	わっしーさんとかいろいろな方が声をかけてくれたのに極度の疲労であまり覚えてないんです・・・。ゴメンナサイ！また次回に！！倒れそうだったのでどこか近くに泊まりたかったんですが上司との約束があるのでそれも出来ずに出発です。滞在時間は1時間あまり・・・。
関東組と一緒に帰りました。今日始めてお会いした人と一緒に走るのは緊張します。初対面に弱いNORIなんです。でもその緊張感が距離を感じさせず助かりました。
	50マイル速度厳守のULをタカくんのホーネットが終始サポートしてくれました。ありがとね。帰りは助かったよ～！！今日は朝から夜まで500km走りっぱなしです。
今日は本当はかずおくん邸に泊めてもらう予定でしたが少しでも近い横浜の実家に泊まる事にしました。ところが！！高速を下りたらなんだかヘッドライトが暗い・・・。あれ、ウインカーもつかないしメーター灯も光ってないぞ・・・。
	連日の夜間長距離走行でバッテリーが弱ってました。アイドリングもできなくなったので吹かしながら 1時過ぎに何とか実家までたどり着きました。バッテリーを確認すると液面がLOWERよりも数センチ下がってました。
このままでは明日はバイクで走れないかも。でもここまできて新幹線で帰るのも悔しい・・・。疲れきっている身体にムチをいれました。親の車を借りてドンキホーテでバッテリー補充液と充電器を購入。 4時閉店にギリギリ間に合いました。
	充電ケーブルをつないで風呂に入り布団にはいったのが朝5時・・・。今日は16時には仙台に着かなければ長崎に間に合わないので逆算して2時間後の7時に起床です。親は呆れてました。
バッテリーはちょっとしか充電できませんでしたが日中はライト使わないので大丈夫。首都高の朝の渋滞に巻き込まれましたがすり抜けは昔取った杵柄！！宮城ナンバーをなめるなよ！東北道は車も少なく快調でした。
	ショッキング画像。那須高原SAでバイクのチェックをしていたらリアタイヤに釘のようなものが刺さってしかも貫通してるじゃん！！怖いよー！！どこで刺さったんだろ？？空気圧は正常なので見なかったことにしてそのまま走ることに。
400kmを激走し15時に予定よりも早く無事に仙台に帰還しました。
	全行程900マイル。僕のジャックパインはこうして終了しました。
4日間をほぼ走りっぱなし！こんな手ごたえのあったツーリングははじめてです。苦楽を共にしたタカくん、みぃちゃんとはすごく仲良くなれたしいままでのツーリングにはない何かがそこにはありました。ちなみにこのあと意識が朦朧とする中仙台から飛行機で博多を経由して深夜0時に長崎入り。上司との約束も守れました。そして長崎のホテルで生まれて初めて血尿が出ました。